この前、友人と食事に行った時に時期柄もあるのだろうけど日本の政治と 選挙システムの話題になった。日本でさえも政治の話なんかしたことないのに 加えて、英単語が出てこなくて焦る。というわけで英単語のお勉強。
こんなときWikipediaはいいリソース。1つの記事がいろんな言語で翻訳されてる。 世間話くらいならちょっとくらい情報が不確かでもいいんじゃないの。
なになに、国会はNational Dietというらしい。Dietには食事という意味もあるけど議会という意味もあるのね。 ちなみにアメリカではCongress。
衆議院はThe House of Representativesで参議院はThe House of Councillors。 今回の比例選挙、非拘束名簿式は(the most) open listというらしい。
英単語だけを考えてると内閣からgovernmentもとっさにはでてこない。連立政権はCoalition government。 ねじれ国会はぱっと見英語版の記事がなかったので、スペースアルクの“ねじれ国会”の検索結果へ、 the twisted Dietってホントか〜?
三権分立は立法(the legislation)、行政(the exective)、司法(the judiciary)と、まあこのへんにしておいて、 日本のWikipediaの記事から英語の記事に飛ぶのはなかなかおもしろいのでオススメです。
で。そのときはどうしたかというと、幸いその友人が日本語をよく知っていたので「コッカイ」とか 「サンギイン」とか交えながらすすめたけど、いまいちよくわからなかっただろうなあ。 興味を持ってくれるのは嬉しいことなので、選挙が終わったら改めて話してみよう。
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