Date February 07, 2016
Tags Chicago / Travel
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年末から年始にかけて友人がこっちに遊びに来たので、その時に回ったところをまとめてみようかなと思います。ニューヨークで年越しして、シカゴに戻ってきたんですが、今回はシカゴ版ということで。ニューヨークのことは別の記事で書きます。多分。

カテゴリ別でいきます。実質二日という短い期間でしたが、意外と満遍なく回れて、かつ今回行けなかったところは次があれば楽しみにできるというようなことになってると思います。次はぜひ夏に来て欲しい。シカゴの夏は最高なので。

アトラクション

ジョンハンコックセンターはいわゆる展望台です。たぶん有名なのはウィリスタワー(旧シアーズ、未だにしっくりこない)の方なんでしょうが、自分はジョンハンコックの方が好きですね、なんとなく。高いビルとしてはあの有名な(?)トランプさんのトランプタワーなんかもあります。

展望台に上がるには大人19ドルかかりますが、裏技があって、展望台のさらに上にあるラウンジには無料でのぼれるんです。もちろんそこでは飲み物や軽食を注文しないと駄目ですが、案外安く済むし、景色も堪能できるということでそちらの方が行列ができるほど人気です。そのためか従来の展望台でいいよって人はそれほど並ばなくて済みます。ウィリスタワーだと2時間待ちとかあるので。

From John Hancock

ここは是非夜に来て欲しいです。シカゴの夜景が一望できます。おすすめは南側(上の写真もそう)ですが肉眼で見るとさらに感動します。

シカゴ美術館はダウンタウンの中心にあってアクセスしやすい美術館です。入り口の両脇にあるライオンの像が目印です。自分たちが行った時は閉館1時間前だったので大人12ドルで入館できました。展示品が多かったため1時間ではとても見切れませんでしたが、なんとなく雰囲気はつかんでもらえたと思います。

ゴッホの自画像を始めこれ知ってる、見た事あるかもという作品もありますし、日本のコーナーが意外に見応えあります。年中いろんな企画が催されているので、毎回違った展示品を楽しめるんじゃないでしょうか。と言っても、シカゴに遊びに来た人を連れてったことぐらいでしか自分は訪れる事はないんですが。

フィールド自然史博物館はダウンタウンの外れにある博物館です。近くにはアメフトのスタジアムもあって、自分たちが行った時はちょうど観客たちの波にのまれたりもしました。しかもベアーズ負けてた…。

それはともかく、普通の展示品(恐竜の化石や動物の標本がメイン)が見れるチケットと+αで特別展示品や、3Dムービーが見れるチケットがあります。イリノイ州に住んでる人は無料で入れる日もあります。というか2月は毎日無料なのでイリノイ在住の人はぜひ行きましょう。見応えあります。

ミレニアムパークはシカゴ美術館のすぐ近くにあるでっかい公園です。The Beanことクラウドゲートと呼ばれる金属製のオブジェが特徴的です。冬になるとスケートリンクが設営されます。ここが今回回った中では唯一のアウトドアスポットでした。冬のシカゴは野外でのアクティビティが微妙なので、観光の際はぜひ夏に来て欲しいです。

次点ではシカゴ商品取引所とか、リンカーンパーク動物園とか、海でなく湖なのになぜかビーチだったりとかいろいろあるんですが、寒かったのでね。ぜひ夏に(しつこい)。

続きは明日です。

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