Python 2.7.6でSSLが動かなくなっていたので、pyenvとvirtualenvで新しい環境を作った

久々にブログ書いたらいろいろ動かなくなってた。

さっきすげー久しぶりにブログ書いたんですが、まあそんなことはどうでもよくて。このブログはPelicanで生成してawscliでamazon s3に投げてます。で、今回もおぼろげながらその通りにやろうとしたらawscliがSSLのエラーでこけました。

というかPython 2.7.6だとimport sslですらコケる始末。調べてみると、以下の症状にしっかり当てはまったのでさてどうしたものかと。

• Python from Brew breaks ssl after upgrade with Symbol not found: _SSLv2_method

結局システム標準のpython 2.7.10では大丈夫だったので、新しくpelicanの環境をpyenv と virtualenvで作りました。

まずはvirualenv環境をシステム標準のpythonで作ります。

pyenv virtualenv pelican35
pyenv activate pelican35

次にこれに沿っていろいろインストールしていきます。

pip install pelican Markdown awscli

設定とかは既存のを使うのでpelican-quickstartは使いません。そのままmakeを走らせてみるとPLUGIN_PATHがPLUGIN_PATHSに変更になったよと叱られたので設定ファイルをその通りに書きなおして終了です。無事再びブログを更新することができました。

よかったよかった。