Date September 09, 2013
Tags diary
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いつの間にか記録上大学の敷地内にある大学院生用アパートに住んでることになっていた。

今日の午後に大学のハウジング担当者から受け取ったメール、「あなたが住んでる大学院生用アパートのRoom Condition Formが未提出だから遅延手数料として50ドルかかるよ。あ、いまからそのフォームを提出したところで手数料が取り消されることはないのであしからず」

はい?

Room Condition Formというのはアパートなどに入居した時にどこか壊れている所や不具合がないか確認して、退去するときに同じように照らし合わせるための書類なんだけど、そもそも自分大学院生用のアパート(大学敷地内にある)に住んでないし!徒歩10分のところのアパートなんですけど!

と、確認のために大学ネットワーク内ポータルから自分の住所情報参照してみたら今住んでるところとそのアパートの住所両方載ってるし。誰が入力したんだ、まさかなりすましか?家賃はどうなってるんだ?などと多少混乱しながら直接担当部署に出向いてみました。

そこでわかったのは5月に専用フォームから申し込み手続きを開始した記録がある。その申し込みは完了していないが、システムの記録上の不具合か何かで院生用アパートが割り当てられている、とのこと。

確かに5月頭ごろは引っ越し先を探していたときだったから、大学のハウジング情報も参考程度に見た気がするけど、夏学期のために借りるのは締め切りすぎてたんだよな。それがそのまま引き継がれているとは思いもよらなんだ。

結局手数料はキャンセルされたし、家賃なんかももちろん発生してなかったから特に不満もないのだけど気になった所が一つ。「ところでその部屋はワンルームなの?」「いや、2Kでルームメイトがいる」「じゃあそのルームメイトからしてみたら同居人いつ来るんだって思ってるんじゃね?」「あ。」

まあ羽伸ばしてそうだけど。でも2Kで一人も色々持て余すかもしれないなあ。


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