大喜利カードゲーム、Cards Against Humanityについて。
ソフトウェアエンジニアリングクラスのグループプロジェクトでなにかゲーム的なものを開発しようと企画しているのだけど、なんかないかなーと探してたら見つけたゲーム。
黒いカードにはお題や虫食いの文章が書かれていて、出題者がその1枚を読み上げる。参加者はそのお題に当てはまるキーワードを手札の白いカードから選ぶというもの。それでもっとも面白い解答をした人がお題カードをゲットすることができ、その合計枚数を競うという、まあ平たく言えば大喜利のカードバトルみたいな感じ。
こういうのはネイティブスピーカーだからわかるみたいなとこもあるんだろうし、企画としては却下なんだけど、発想に縛られないはずの大喜利の答えをあえて手札というもので縛ろうとするのは面白いところ。でもカード作るのにもセンスいるよね。Webであげられてるサンプルにはかなりエグいのもあるなあ。
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